会社概要
社長挨拶
弊社は明治30年の創業以来、今日まで約120年以上に亘り、兵庫県は加古川下流に位置する高砂・加古川の両市を中心に、建設工事業を営んで参りました。
特に戦後、この地は化学・鉄鋼・紙パルプを中心とした大企業工場群の建設が進み、播磨臨海工業地帯として大きく発展してきました。そして、弊社もその地域の発展と共に、関係各社様からの信頼を積み重ねながら、多岐にわたる建設技術を培うことで、一歩ずつ成長して参りました。
弊社は長年、工場構内における各種建屋の新築・改築、機械基礎やコンクリート構造物の建設を主として営業して参りました。
そして今日、時代の変化に伴い、より多様化・複雑化している顧客ニーズにも責任もって対応すべく、品質と安全の確保は勿論のこと、『環境対応』『創エネ・省エネ』『施工効率化』を3本柱とした、新技術の積極導入を進めると同時に、超少子高齢時代の到来を見据えて、次世代を担う技術者の育成にも注力することで、新たな事業展開と更なる社業発展を目指します。
「顧客第一主義」「信用・信頼」「人の和・技術の輪」という弊社の不変の理念に加えて、社業を通じた「社会への貢献」により一層努めることで、地元地域と共に将来へと着実に歩みを進めて参る所存ですので、今後とも温かいご支援・ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。平成28年8月20日
6代目 代表取締役社長 新井誠三
- 社 訓
- 顧客第一主義に徹する
信用・信頼を重んじる
人の和・技術の輪を大切にする
堅実且つ積極性ある発展を目指す
社業を通じ、社会に貢献する
- 社章について
- 明治34年(1901年)竣工の三菱製紙株式会社 高砂工場の建設に弊社創業者である新井卯ノ吉が工事請負業者として参画。 工事を無事に完成させ、由って当時の岩崎家より賜物を戴いたことを家業の誉れとし、これを機に「三菱」の三の字をもって社章の○三とした。
概要
社名 | 新井建設工業株式会社 |
---|---|
本社 | 兵庫県高砂市荒井町小松原3丁目1-1 |
創業 | 明治30年5月1日 |
会社設立 | 平成5年7月1日(新井建設工業株式会社) |
資本金 | 3,700万円(H13.1) |
代表取締役社長 | 新井 誠三 |
事業内容 | ■建築工事、土木工事、大工工事、解体工事、管工事、とび・土工・コンクリート工事、屋根工事、舗装工事、内装仕上工事、水道施設工事 ■木材製品の製造及び販売 ■工場構内作業の請負 |
資格保持者 | 一級建築士 1名 二級建築士 3名 一級建築施工管理技士 8名 二級建築施工管理技士 3名 一級土木施工管理技士 9名 一級造園施工管理技士 1名 一級管工事施工管理技士 3名 (2021年1月現在) |
主要取引先 | 三菱製紙株式会社、電源開発株式会社(J-POWER)、山陽電気鉄道株式会社、株式会社日本ネットワークサポート、株式会社ジプテック、株式会社かんでんエンジニアリング、NC西日本パイル製造株式会社、兵庫県・高砂市、その他 |
主要取引銀行 | 株式会社三菱東京UFJ銀行 株式会社三井住友銀行 但陽信用金庫 播州信用金庫 |
沿革
明治30年 | 兵庫県は高砂の地にて、建設業『新井組』を新井 卯ノ吉が創業(初代) |
---|---|
大正6年 | 新井 種次郎が事業継承(二代目) |
昭和21年 | 新井 茂三が事業継承(三代目) |
昭和58年 | 新井 久子が事業継承(四代目) |
平成5年7月 | 法人組織に改組し、『新井建設工業株式会社』を設立 |
平成7年2月 | 新井 哲三が事業継承(五代目) |
平成28年8月 | 新井 誠三が事業継承、代表取締役に就任(六代目) |
アクセス
-
- 本 社
- 〒676-0011 兵庫県高砂市荒井町小松原3丁目1-1
TEL(079)443-6479
FAX(079)443-6484
-
- 高砂営業所
- 〒676-0041 兵庫県高砂市高砂町今津町528番地の2
TEL(079)443-0313
FAX(079)443-8129
-
- 三菱製紙(株)高砂工場内事業所
- 〒676-0038 兵庫県高砂市高砂町栄町105番地
TEL(079)443-0548
FAX(079)443-8227
-
- 生石資材置場
- 〒676-0823 兵庫県高砂市阿弥陀町生石46番地の1